女性の6つの抜け毛タイプ
女性の薄毛は、頭髪全体が均等に脱毛していくのです。
男性型脱毛症は、特定の部分から抜けていくのと違っています。
特に、髪の毛の分け目が透けて見えるようになってくるのを、「びまん性脱毛症」といいます。
このタイプが多いようです。
そのほか、妊娠から出産後にみられる分娩後脱毛症です。
私も、出産後、すごく髪の毛が抜けたのを覚えています。
この分娩後脱毛症は、ホルモンバランスの著しい変動によって、かなり抜け毛が目立ちます。
出産後1年から1年半ほどで抜け毛はもとに戻るようです。
一人目の出産より二人目、二人目より三人目というように、どんどんもとに戻るのが遅くなるようです。
高齢出産では、もっと改善されるのが遅くなるようです。
そのほか、牽引性脱毛症、円形脱毛症、脂漏性脱毛症、ひこう性脱毛症などがあります。
女性は禿げている男性をどう思うか
頭髪の悩みは、男性女性を問わず、いろいろとあるものです。
男性では、若いのに薄毛になり、禿げることを恐れていたり、悩んでいたりする人もいるようです。
20代の結婚適齢期の女性にアンケートをとった結果がある書物に出ていました。
アンケートの質問内容は、「あなたは頭髪の薄い男性が嫌いですか。」というものでした。
その結果は、嫌い22パーセント、それほど気にならない30パーセント、気にしない48パーセントです。
これによると、女性は案外、男性の薄毛や禿を気にしていないと楽観できるようです。
でもある人は、「この結果はおかしい。禿げているという理由で何度も見合いを断られた。」というのです。
頭髪の薄いことが見合い拒否の条件になるかどうかというアンケートでは、拒否するという人が32パーセントになりました。
やはり、厳しいですね。
髪の毛の寿命
シャンプーをしたり、ブラッシングをしたりしたときに、結構髪の毛が抜けているのに気が付きます。
でも、髪の毛が全部なくならずに一定の量を保っているのは、どうしてでしょうか。
髪の毛にも寿命があります。
毛母細胞から生まれた髪の毛は、どんどん成長していって、そのうちに寿命を迎えて、自然に抜け落ちてしまうんだそうです。
人間の髪の毛は、10万本くらい生えているといわれています。
一日に80本から100本くらいは、自然に抜けていきます。
でも髪の毛がなくならないのは、次から次へと新しい髪の毛が生えてきているからです。
髪の毛の一生は、古い毛が抜けて新しい毛が生えてくるというサイクルがあって、これをヘアサイクル(毛周期)というのだそうです。
ヘアサイクルには、成長期(2年~6年)、退行期(2~3週間)、休止期(3~4か月)の三つのステージに分かれています。
髪の毛は皮膚の一部
男性にとっても女性にとっても、髪の毛というのはとても大切なものです。
朝、髪型が決まるととてもいい一日が過ごせそうな気持ちになります。
逆に髪の毛がまとまらなかったり、寝癖がそのままになって直せなかったりすると、すっきりした気分ではなくなってしまいます。
髪の毛は、その人の外見を決めるということだけでなく、体の表面を覆っている皮膚の一部なのです。
皮膚は、表皮と真皮と脂肪層からなっているんだそうです。
厳密には、髪の毛は表皮から発生する皮膚の一部で、私たち人間が日常生活を送る上で欠かせない働きをしているんだそうです。
体温が急激に低下するのを防いでくれたり、逆に真夏の太陽などで急激に皮膚の温度が上がるのも防いでくれます。
そのほか、紫外線を遮ってくれたり、物が落下してきた時などに衝撃を軽減してくれたりもします。
その大切な髪の毛がトラブルを起こすということは、隠れた病気のサインである場合もあります。
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